ラベンダー Lavender
ラベンダーは地中海地方に野生している植物で、いくつかの種類がありますが、真正ラベンダー(Lavendula officinalis)は最も香りがよいといわれます。ラベンダーはとても利用用途のあるハーブの一つです。その芳香は安眠効果があるとされ、さまざまな形でリラクゼーションにも活用されています。

鎮静効果が高く、頭痛を和らげ、不安を解消するなど、中枢神経系のバランスをとる作用があり、躁鬱症的なときにも使われています。抗菌作用、鎮痛作用、抗炎症作用もあり、ローション、入浴剤として美容のために利用されたり、風邪や気管支炎の時の吸入に利用されることもあります。心にも体にも肌にもたくさんの良い作用を発揮してくれるハーブです。
学名 Lavendula officinalis
科名 しそ科 原産国 地中海沿岸
南ヨーロッパ
効果効能 抗菌作用、効ストレス作用、食欲増進作用、精神安定作用、不眠症改善
使用上の注意 低血圧症の人のなかには、ラベンダーの精油を使用したあと、少し感覚が鈍化して眠くなってしまう人もいます。また通経作用があるともいわれているので、妊娠の初期の数ヶ月は使用を避けてください。吐き気等をもよおすことがあるので内服はしないでください。