食の安全ABC
食の安全ABC
食に関わる事件や事故の報告が続いています。食べものは口から入り体を支え健康を保持していく大切な生命源となります。私達が買い物をして食品を選ぶ時、知っておきたい情報をお伝えします。食品表示にご注意ください!!改正JAS法との比較食品表示には、ある一定の基準を決めている法律がありそれがJAS法です。(農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律)昨年の改正では下表のように改善され、違反者には罰則も強化されました。
改正された項目実施時期 旧JAS法 現JAS法(改正点、平成14年10月現在)
表示の対象 特定の品目のみ すべての飲食料品が対象
生鮮食品〔農作物・水産物・畜産物〕 表示義務なし 名称と原産地表示を義務付ける(水産物は解凍・養殖表示も含む)
玄米・精米 表示義務なし 名称、原料玄米、内容量、精米年月日、販売業者などの氏名または名称、住所および電話番号の表示を義務付ける
加工食品 表示義務なし 名称、原材料名、内容量、賞味期限(品質保持期限)、保存方法、製造業者などの氏名または名称、住所の表示を義務付ける
遺伝子組み換え食品 表示義務なし 遺伝子組み換え食品を使用している場合は表示が必要
有機食品 業者が自由に表示 第三者認証機関が格付けして有機JASマークを発行
気になる消費期限又は品質保持期限って?
品質が急速に劣化しやすい食品(概ね5日以内)では、腐敗、変質など劣化に伴う衛生上の危害が発生するおそれがないと認められる期限を「消費期限」として年月日で表示されています。ほんの少し期限が切れているから、すぐに体に害があるわけではないですが、やはり食べものには注意が必要です。劣化の速度が比較的おだやかな食品では、品質が十分に保たれていると認められる期限を「品質保持期限(又は賞味期限)」として年月日で表示されています。買い物の際、食品表示に注意して
選ぶ習慣を身に付けましょう。
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