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便秘とは、排便が順調に行われない状態をいいます。
例えば2〜3日毎でも苦痛が伴わないあるいは、便が残った感覚がなければ便秘ではないのです。女性の場合はとくに男性より腹筋が弱いことや生理や妊娠に関するホルモンが腸の働きを悪くしてしまうことも原因の一つです。
また、鎮痛剤、抗鬱剤、鉄剤などの副作用によって起こる場合もあります。
便秘は大腸の中で老廃物が滞ってしまったり、通過しにくい状態ですので、これによって様々な病気も引き起こされることがあります。
便秘症になってしまったときの症状
お腹がはる、おならが多い、げっぷが出る、むねやけ、口臭、舌にこけがある、疲れやすい、肩こり、気分不良、不眠、じんましん、肌荒れ、にきび、体臭
放っておくと病気にもつながります
痔、静脈瘤、肥満、吸収不良、消化不良、ヘルニア、大腸がん、老化促進、高血圧
便秘の種類
@病気からくるもの:大腸がん、大腸過長症、腸管の癒着、大腸ポリープ
A機能的便秘(排便機能の失調)
(a)一時性便秘(急性便秘)
転勤、旅行、転居などで環境が変わり、それがストレスとなって便が出にくくな
る場合があります。
(b)習慣性便秘(慢性便秘)
弛緩性便秘:大腸の運動が低下するため、便の通過が遅くなります。お年寄り
に多く、便秘の半数以上を占めます。
直腸性便秘: 直腸やその手前では便の存在を脳へ伝える神経がありますが
便意感を我慢する生活習慣があると、便意の感覚が鈍くなるこ
とがあります。排便がゆっくりできる環境をつくりましょう。
ケイレン性便秘: 精神的ストレスが脳に伝わり、自律神経を介して大腸に緊張
を及ぼし、腸がけいれんして、腸内の便移動をスムーズに行
なえなくなります。便はうさぎの糞状となり腹痛や排便の苦痛
を伴います。
便秘予防の心得
@繊維の多い食べ物をとりましょう
肉類や動物性たんぱく質にかたよった食事にしな いように。野菜や果実の繊維は
水を含む性質があり、 便 がふくらんで量が増し腸の動きをよくします。
A運動をしましょう
腸の運動を促進します。運動後の水分の補給は忘れないように。
B精神的ストレスをためないように
C水分の補給を忘れずに
D排便の習慣を
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